勝負レース指定にも関わらず、大惨敗してしまいました…。ああ…穴があったら入りたいとはこのことで。地球の裏側まで掘り進めたい気持ちで一杯で…(逃げ恥語録より😿)。
という訳で、先週のユニコーンS(G3)はカフェファラオがめちゃめちゃ強かったですね!レース回顧と大反省会を開催したいと思います!
1着 ▲⑯カフェファラオ
2着 △①デュードヴァン
3着 ⑥ケンシンコウ
1着は▲カフェファラオでした。スタートで遅れるかなと思ったら、今回は好スタートを決めて2番手追走。逃げるレッチェバロックを徹底マークして直線では楽に抜け出して突き放す横綱相撲。勝ち時計は何と「1分34秒9」ですよ…これは本当に凄過ぎ。だってモズアスコットが勝った今年のフェブラリーS(G1)が「1分35秒2」ですからね。今回は少し脚抜きが良かった事を考慮しても、3歳馬の時計としては相当優秀ですよね。この勝ちっぷりには夢が広がります☺。米国やドバイでの走りを夢見てしまうような、そんな勝ちっぷりでした!
2着は△デュードヴァン。最内枠からスタートは悪くなかったのですが、敢えて後ろに下げて脚をためる作戦に。結果としてはかなりのハイペースだったので、この作戦は上手く嵌ったように感じます。直線に向いてからは外に出して末脚鋭く2着確保。勝ち馬以外は先行馬が総崩れだったので漁夫の利に感じるかもしれませんが、上がり3ハロンがとても速く強烈な末脚だったので、マヤ的にはかなりのインパクト。東京ダート1600mの適正がとても高いので、今後もこの舞台に出て来たら無条件でマークしておいた方が良いと思います。強いですよね、この馬も😘。
3着はケンシンコウ、全くのノーマークでした(悔)。この馬も道中は10番手で脚をためて、直線で先行馬を捉える内容でした。2着馬の上がり3ハロンはかなり強烈でしたが、こちらは3位タイなので展開が向いた感はあります。次走人気になるなら少し疑いたいかも…(そしてまた痛い目に合いそう😭)。
本命◎のレッチェバロックは「将来G1馬になる」と書きましたが、その想いは今も変わってません。ユニコーンS(G3)ではカフェファラオの徹底マークで完全に潰されちゃった形ですが、少し距離が長かった可能性もありますね。ただ、前2走のように後続を離す形の逃げを取れれば真価を発揮する「サイレンススズカタイプ」なのではないかと考えています。距離に関してもまだ未知の部分もあるとは思いますが、当面は1200m~1400mで競馬を覚えていって欲しいとは思っています。そしていつかカフェファラオにリベンジして欲しい✨!
「🐴勝負レース指定🐴」で豪快に不的中をお届けしてしまった訳ですが、皆さまはユニコーンS(G3)は如何だったでしょうか。
うーん、先週は知り合いの「情報通」からの情報が珍しく不発でしたね。たまにはこんな事もあるか…😅。いつも馬券に繋がる情報を教えてくれるのですが、百発百中では無いって事ですね。来週は宝塚記念(G1)なので、一週間「宝塚記念一色」の毎日が始まります!皆様も楽しんでいきましょー。
画像参照元:http://www.jra.go.jp/