桜花賞は私が一番好きなレースなので、絶対に当ててやると臨んだのですが…結果は撃沈、撃沈ですよ(涙)。
という訳で、先週の桜花賞(G1)の結果と、レース回顧や反省点、または次走で狙いたい馬の話などを簡単に綴っておこうと思います!
1着 ◎⑨デアリングタクト
2着 ○⑰レシステンシア
3着 ③スマイルカナ
1着→2着はしっかり印通りに的中しましたが、痛恨の3着抜けの結果。そもそも1着→2着も2番人気と1番人気なので、自慢出来るような内容でもありませんし…。私は桜花賞は一番好きなレースなので、かなりの金額を投じてしまい…かなりの大火傷を負ってしまいました(涙)。
1着のデアリングタクトはこれで無敗の桜花賞制覇、しかも3戦目での大仕事を達成した訳なので、相当な大物になる可能性がありそうです。2-3着馬が先頭、二番手だった事を考えるとデアリグタクトの位置取りは4コーナー通過時点で12番手。そこから直線だけで一気に差し切ってしまったのですから、強いの一言。今後はこの馬を中心に牝馬三冠路線が走る事になりそうです。
2着のレシステンシアは2番手追走から、早い段階で先頭に立ちそのまま押し切ろうとしましたが、最後に勝ち馬に差される結果となりました。勝ち馬が強かっただけで、ほぼ勝ちに等しい好内容だったとは思いますが、少しだけ仕掛けが早かったように感じます。特に直線に向くまで殆ど息を入れる事が出来ない淀みないペースだったので、もう少しだけ脚を溜める事が出来れば、もう少し接戦に持ち込めたかも。
3着のスマイルカナは9番人気馬。逃げ宣言をしていた通り、果敢にハナに立ちました。私が軽視してしまったのは同型のレシステンシアに潰されると考えたから。道中もあれだけ突っつかれて、重馬場だった事を考慮すればペースは速かったと思うのですが、それで3着に粘ってしまうのですから、思っている以上に負けん気の強い仔なのかもしれませんね!個人的には今後も期待出来る競走馬に成長するんじゃないかと感じました!
桜花賞は撃沈してしまいましたが、嬉しいニュースもありました。緊急事態宣言が出された事で、今後の競馬開催がどうなってしまうのか心配していましたが、今回の桜花賞に引き続き、皐月賞や天皇賞・春も無観客のまま開催される事がJRAから発表されました。
JRA職員の方から新型コロナウイルスの感染が発表されていたので、心配していましたが、何とか開催される事になってひと安心です。尚、騎手が土曜と日曜で別の競馬場へ騎乗するのを原則不可とされますので、例えば土曜の重賞を阪神競馬場で騎乗して、日曜に中山競馬場の重賞に騎乗するといった事が出来なくなります。乗り替わりも多くなりそうなので、今年の春開催は波乱のレースも多くなるかもしれませんね!
画像参照元:http://www.jra.go.jp/
コメントを残す