【夏の風物詩】七夕賞(G3)とプロキオンステークス(G3)競馬予想【2020】

夏の風物詩といえば福島競馬場で開催される「七夕賞」ですよね。マヤはハンデ戦は大の苦手なのですが、夏の風物詩として毎年少額参加しております😊。

また阪神競馬場ではダートの短距離重賞「プロキオンステークス(G3)」が開催されます。阪神競馬場はずっと雨が続いているので、その辺りも考慮して予想を組み立てようと思います。

という訳で今週も東西重賞の競馬予想をアップします！そろそろ当てたいな～。でもハンデ戦はな～😣💦。

七夕賞の過去のデータと好走傾向

夏の風物詩「七夕賞」といえば、「波乱」のイメージが強いですよね。過去10年間で3度も10番人気以下が優勝していますし「大穴狙い」もあながち間違っていないレースになります。

JRAのデータ分析項目に目を向けると、七夕賞(G3)は以下の傾向があるようです。

ふむふむ、なるほど🤔。特にこの中で信頼性が高そうなのが過去10年間で6頭は「重賞勝ち馬」だった事。軸馬の選定は「重賞勝ち馬」で考えたほうがいいかもしれないですね！ちなみに今年の出走馬だと以下の3頭が該当します。

マヤの七夕賞(G3)　最終予想

◎④パッシングスルー
「重賞勝ち」「前走ダートから条件替わり」「乗り替わり」と斤量以外の条件をクリアしたパッシングスルーを本命視したいと思いますっ！昨年の紫苑S(G3)は3番手のポジションから33.8秒の上がりで後続を封じ込めましたし、福島競馬場は脚質的にも合ってると思っています。好枠をゲット出来たのも後押ししそうですね。

○③クレッシェントラヴ
対抗には福島競馬場マイスターのクレッシェントラヴ。本命にしようか悩んだ位です。同条件の福島記念(G3)勝ち馬で、七夕賞は昨年2着。福島競馬場は(1.3.0.0)と4戦4連対。捲り戦法が得意なので小回りの福島コースと相性が良いのかもしれないですね。内田騎手がずっと乗っている馬なのでクセは掴んでいるでしょうし、信頼出来ると思います😍！

▲⑨ノーブルマーズ
ノーブルマーズは重賞勝ちこそありませんが、目黒記念(G2)2着、宝塚記念(G1)3着など、勝ち切れなくても相手なりに走ってしまうタイプ。近走も重賞で4着→4着→4着と善戦しています。そろそろ重賞タイトルが欲しいところですよね。今回はかなりチャンスなんじゃないかと思っています。

☆⑥ジナンボー
前走の大阪杯(G1)6着が光るジナンボー。お母さんは牝馬三冠のアパパネですね！今回は少し間隔が空きますが、休み明けは5戦3連対と問題無いタイプ。知り合いの「情報通」によると追い切りも問題無かったそうです。素質は高いと思うのでスムーズな競馬ならチャンス十分なのではないでしょうか。

△⑬ブラヴァス
このメンバーで決め手上位ならブラヴァスだと思っています。これまでの10戦中9戦で上がり3位以内の脚を使っている馬で、最後に必ず脚を使って来るタイプ。もう少し人気するかな～と思ったら土曜お昼の時点で10番人気。馬券妙味的にも少し抑えておきたいですね～。

△⑫ヴァンケドミンゴ
③クレッシェントラヴと同じく、こちらも福島マイスターですね。何と福島競馬場では全戦全勝と相性バッチリ。今回はいきなりの重賞で試金石になるとは思いますが、捲り差しが決まれば大波乱の立役者になる可能性も…?!

七夕賞は捲り差しが決まり易いような印象はありますが、先週の逃げ馬が活躍した馬場状態も気になるところですよね。今年はそこまでハイペースにならないとは思うのですが…うーん、今年の七夕賞も難解ですね😂。

マヤのプロキオンステークス(G3)　最終予想

プロキオンステークスの予想は簡易版で。
実績は⑥サンライズノヴァが上位ですが、得意の東京コース(武蔵野S)でも斤量59キロは苦しそうにしていたので、やはり重たいんじゃないかな～。なので、今回は思い切って「切り」の判断ですっ!!阪神競馬場は脚抜きの良い馬場状態が予想されるので、先行出来る馬を中心に馬券を組みたてたいと思います。一応、芝から転戦のエアスピネルも少し警戒しておきます。

ブログで公開している重賞予想ですが、上半期の反省も兼ねて見直したのですが…、マヤの予想は「3連複」の方が収支も安定するようです😅。点数も少なく済みますしね。当面は3連複で勝負してみようかな～とか考えています(3連単もちょっとは買うけど)。

画像参照元:http://www.jra.go.jp/