【的中】天皇賞春(G1)のレース回顧と予想結果

天皇賞春 競馬予想 レース回顧

先週の天皇賞春、最後の直線は久しぶりに声が出る接戦でした!凄い興奮して、そのあとTBS系ドラマ「JIN」の再放送を見て号泣してやりました(躁鬱加減がヤバイ)。

という訳で、先週の天皇賞春(G1)の結果と、レース回顧や反省点、または次走で狙いたい馬の話などを簡単に綴っておこうと思います!

第161回 天皇賞春(G1) 京都芝3200m

1着 ◎⑭フィエールマン
2着 ▲⑥スティッフェリオ
3着 △⑤ミッキースワロー

そろそろ日経賞組が来るんじゃないかと思ってたんですよね。▲スティッフェリオ、△ミッキースワローは本当に頑張ってくれました!特にスティッフェリオは11番人気なので、高配当になりましたね!今年の天皇賞春の馬券組み立てでは、点数こそ多くなりましたが、大幅なプラス収支に成功しました(嬉)。

1着◎フィエールマンは、休み明けと大外枠で人気を落とすかと思いましたが、蓋を開けてみれば単勝2.0倍の1番人気。流石、最近の競馬ファンは予想が上手ですよね。休み明けでこの仕上がりですから、やはり外厩仕上げは凄いですね。レース自体は前半スローペースになりましたが、キセキが途中で先頭に立った事でペースアップ。焦る事なく最後の直線まで脚を溜めての差し切り勝ち。これはもう鞍上ルメールさんの上手さが際立ったレースだったと思います。私の予想では、何かに負ける可能性もあると思っていましたが、スティッフェリオにハナ差勝ち切ったのは鞍上の力も大きかったように感じますね。

2着の▲スティッフェリオはやはり距離が伸びて真価を発揮しましたね(エヘン)。ゴール直前ではこちらが勝ったかと思う位の接戦でしたし、レースでは3番手追走から長く良い脚を使っていて、無尽蔵のスタミナを感じさせる内容でした。ステイヤーとして今後の活躍が期待出来そうです。11番人気の低評価だったので、波乱の立役者になってくれました(嬉)。

上位2頭にはやや離されての3着ですが、△ミッキースワローも実力を十分に出し切っての3着確保だったと思います。G1を勝ち切るには決め手が足りない事と、少しだけ距離の壁を感じました。適正としては中山2500mがベストだと思うので、暮れの有馬記念に出走したら穴候補として再度狙いたいですね。

〇キセキが普通にゲートを出るかどうかに注目が集まった今年の天皇賞・春ですが、正面スタンド前でスイッチが入ってしまい逃げる競馬となりました。それでも6着をキープするあたりは能力の高さを感じますし、鞍上の武豊さんも「我慢できればもっとやれていたのに、もったいない」と話していたので、やはり今後は激しい気性をどれだけセーブ出来るかが大きな課題になりそうです。素質は間違いなくあると思いますので、今後のレースでも注目したいですね。

今年の天皇賞・春は皆さま予想結果は如何だったでしょうか。私は今回はBOX買い中心に馬券を組み立てたので高配当的中「550倍」を達成する事が出来ました(嬉)。この調子でNHKマイルカップも的中を狙いたいと思いますっ!

画像参照元:http://www.jra.go.jp/

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