【的中】高松宮記念(G1)のレース回顧と予想結果

こんにちはマヤ【MA-YA】です！

先週の高松宮記念(G1)の結果と、レース回顧や反省点、または次走で狙いたい馬の話などを簡単に綴っておこうと思います！

無観客開催となった高松宮記念(G1)は波乱の結末になってしまいました…。1位入線したクリノガウディーが斜行により4着に降着して、2位～4位入線馬が繰り上がる形に。おかげでマヤの馬券はギリギリ的中する形にはなりましたが、少し後味の悪い結果になったなぁ…と感じています。

マヤの予想では、印上は綺麗な的中ではないかもしれないけど、、それでも9番人気だったモズスーパーフレアを○対抗に指名出来たのは我ながらに好判断だったんじゃないかな(えへん)。馬券的には点数を拡げ過ぎたのですが、それでも高配当だったので大幅プラスです！

勝ち馬のモズスーパーフレアは予想通り、果敢に逃げる競馬。レース前半は平均的なペースで逃げて、淡々としたラップを刻みながらそのまま押し切る(2着に粘る？)内容でした。中山競馬場で強いイメージでしたが、左回りの中京でもこの走りなら、今後は条件問わずにマークする必要があると思います。

またマヤの本命馬、グランアレグリアは展開が向かない中で一番強い競馬をしたんじゃないかなって思いました。とにかく短距離戦における末脚の鋭さはG1級であるのは間違いないので、今後もずっと追いかけたいと思っています。この馬、やっぱり強いですよっ！

3着のダイアトニックは一番不利を受けた印象で、もし斜行が無ければこの馬が勝っていた可能性も十分あったと思います。ベスト距離は1400mだと思いますが、1200mでもこの競馬なら今後は更に期待が出来そうですね。

新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言がいつ出されるかの瀬戸際です。海外ではドバイ競馬が開催中止になっていますし、もしかして今年は日本でも競馬開催が中止になってしまうかもしれません。今年のダービー、どうなってしまうんでしょう…。

画像参照元:http://www.jra.go.jp/