【残念】フェブラリーステークス(G1)反省会

2020年最初のG1レースなので、景気良く的中させたいと臨んだフェブラリーステークス。結果は大惨敗に終わってしまいました…(涙)。

辛うじて◎サンライズノヴァが3着に来てくれましたが、結果として圧勝した△モズアスコットを軽視した事と、2着のケイティブレイブをノーマークにした事で完全に的外れな予想になってしまいました。反省しています…。でもでも、2着ケイティブレイブは最低人気の16番人気ですよ？これは流石に印回りませんよね。

1着は1番人気のモズアスコットでした。芝の安田記念(G1)で優勝するなど、スピードはこのメンバーでは一枚上手でしたが、ダートの適正に少し半信半疑だったというのが正直なところです。でも蓋を開けてみれば2馬身半差の圧勝なので、もう予想の入り口からして間違っていたなと反省しております(悔)。レース内容としては先行勢を射程に捉えた中団前目でじっくり脚を溜めて、前を捉えると後は引き離す一方。強い競馬だったと思います。

2着には16番人気のケイティブレイブがまさかの大激走。とは言っても、当馬は帝王賞や川崎記念など地方交流レースで多くのG1タイトルを持っていますので、この馬が16番人気だったというのは明らかに人気の盲点だったんじゃないかと…。これは私も見逃していました～。反省です。

3着には私の本命◎サンライズノヴァがメンバー最速の35.3秒の末脚で3着確保。やはり後ろで脚を溜める競馬が合っていますね。外々を回っての3着なので、強い内容だったと思います。ただ、G1で勝ち切るにはもう一つ上の決め手が必要なのかな…と感じるレースでした。とにかく左回りに強いので、今後も追い続けたいと思います！

終わってみればモズアスコットが強いレースでしたね。このレースぶりなら、ドバイや米国ブリーダーズカップでも期待出来そうです！今回の予想はダメダメでしたが、別の楽しみが出来たので良しとします(笑)！

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